2005年06月18日

ドラマ「瑠璃の島」最終回

沖縄の鳩間島を舞台にしたドラマが最終回だった。
母親のネグレクトで養護施設に預けられた小学6年生の瑠璃が、東京から鳩間島(ドラマ内では鳩海島)に里子として引き取られてからの話なのだが、瑠璃の背負っている境遇の悲しさと、島の明るい美しさがとてもアンバランスで惹かれて見ていた。

施設に入れられただけでも傷ついていたのに、引き取られた鳩海島にやってきた母親に「再婚するから親子終わり!」と告げられ、捨てられた瑠璃。かなり大人びて冷めており問題児だったが、島で暮らすうちに頑なな心がほどけてくる。島の生活に溶け込んだ頃、突然また母親がやってきて「一緒に暮らそう」と瑠璃の心をかき乱すのだが、今度は瑠璃が母親を切った。島の子どもとして生きる道を選んだ。
母親に捨てられた翌日、登校拒否をした瑠璃を「人には休みが必要な時もある」とさりげなくかばう里親や、かまどおばぁの「島には何もないからすべてが宝物」という言葉にかいま見える、まっとうな大人の優しさが救いだった。

沖縄本島の一部にしか行っていないので、今度は離島にも行ってみたい。
せせこましい都会で長らく生きていると、何もない土地でのんびりしてみたいという気分になる。リゾート地ではない自然の中で、少しの間。
posted by あきひ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | AC的話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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