2009年11月18日

「大丈夫であるように〜Cocco 終らない旅〜」

ドキュメント映画がDVD化された。
私は映画のことを知らなかったので、今回初めて見たわけだが…。

パピルスを先に読んでしまった私としては、長い髪のCoccoが懐かしい気がした。
そして、腕に目が行ってしまう。

傷が少ない。
あのきらきらツアーの後、自分に「生きろ」と言い聞かせて身体に文字を刻んだのが明白だった。


「大丈夫か大丈夫じゃないかは自分で決めること」
とCoccoが言っている。
まさにそうだろうと思う。
でも、そう考えている時点で多くの場合は「大丈夫じゃない」ことのほうが多い。
彼女も然り。

無力な自分を感じる瞬間は、人それぞれ誰にでもある。
でも、それでも生きていかなければならないし、やらなければ(或いはやり続けなければ)いけないこともある。
Coccoにとってはそれが歌うことだというが、先のパピルスでは、歌は排泄行為と同じだと言っている。

排泄行為と同じくらい自然なもので、意志で止められるものではない、ということなのだろうか?(そうは聞こえなかったが)

この世界の何を背負ってしまっているのだろう。

沖縄の米軍問題?
ジュゴンのいる海?
六ヶ所村の原燃?
いずれにしても一人で背負う問題ではないし、背負いきれるものでもない。

Coccoはどこに行きたいのだろう?
posted by あきひ at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | AC的話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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