2005年12月07日

天満敦子クリスマスコンサート

某大学のチャペルで開かれたコンサートを聴いてきた。
天満敦子の演奏を生で聴くのは初めて。
以前、NHKの十代のトーク番組で弾いたのを聞いて衝撃的だったのだが、生を聴いてもっと強い衝撃を受けた。

伴奏なしのソロ演奏。
楽器がよく鳴る。
さらにチャペルがとてもよく響く。
司会者がマイクで話す声は残響が強すぎて聞きづらかったが、ヴァイオリンの音は気持ちよく聞こえた。

一番良かったのが最後に演奏した「望郷のバラード」。
期待していただけある演奏だった。
他の曲と比べ物にならないぐらい良い。
そして、不思議な人だなーと感じた。
世の中の喧噪を理解しているけれども染まらない、振り回されない純粋さと強さがある、悲しさを達観した祈りがある、そう…この人の音楽は多弁ではなく、祈りなんだ…。
そう感じたコンサートだった。

アンコールはユーモレスクタイスの瞑想曲
無料のコンサートだったのに2曲も弾いてくれて…。
「演奏の場を提供してくれて感謝」と言っていたけれど、こちらこそありがとうなコンサートだった。
posted by あきひ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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